【ヤバウマ】フンドーダイのさしみ醤油




美味しいものはグルメな人から口コミで教えてもらうのがいいよね。そしてそういう美味しいものを知っている人は、歴史的見聞とかが広い人が多い傾向にあります。食べ物に無頓着な人の話は何を話してもだいたい面白くありません。美味しいものに圧倒的に興味のある人間は圧倒的にいろいろなことに見聞がある。

1日1食の方も最近は多いですが、三度三度と考えるとその時々の決断をちゃんと適切に行なっているかということは、何事も頭のフィルターを通して物事を考えて行動しているから、話が面白いのでしょう。

値段が高いからとか安いからでなく、食べ物に気を使わない人はあまり好きではありません。身体は食べたもので成り立っているので、病気になって薬や病院代を払うぐらいなら、適切な量で適切な食べ物を食べることは大事です。

そして美味しいものを食べること。それは身体が欲しているものを食べるということです。それが適切な食べ物であります。病み上がりの人に何を食べたいと聞いたりすると例えば林檎と答えれば、その病気や病み上がりに必要な栄養価のある食べ物であることが多い。身体と対話して食べることが何よりも重要なのだと思います。

ということで今回はそんなグルメな方から教えてもらって長らく愛用しているお醤油のメーカーフンドーダイのさしみ醤油です。これすごい好みです。

お醤油は生まれた土地とかで好みがいろいろあるのでしょうけど、お刺身を食べた時、九州のお醤油で出された時があって、そのときに白身の魚と甘いお醤油があぅうううと思っていて、九州のお醤油は関東にはないわということで、ネットで買うこともなく過ごしていました。

ある時グルメな方が、フンドーダイのお醤油をペットボトルで持ってきてもらってから、完全にハマりました。淡白な白身とかささみとかに異常に合います。

イタリア料理とか甘酸っぱいソースとか結構ありますが、関東は淡麗なお醤油だけで、変化がないのですが、九州はいろいろとあります。

うどんは大阪の白だしのほうが絶対に美味しいし、刺し身の白身は絶対に刺身醤油のほうが旨味のコクが一層相まって至高なお味になる気がします。

そしてお醤油は常温保存している人も結構いると思いますが、醤油は酸化しますし、風味も損なわれるので冷蔵庫で保存したほうが圧倒的に美味しいです。

またお刺身でなく、カルパッチョ仕立てでつくることもあると思いますが、塩とレモンとオリーブオイルなのもいいですが、ちょっとだけお醤油がやっぱり欲しくなったりしますよね。こんな時、フンドーダイの透明なお醤油があるので、色をつけたくないときに少しオリーブオイルと合わせて隠し味にするとなかなか粋な仕立て方になります。お醤油を入れて邪道とか言われたくないので!

ということでフンドーダイのオススメのお醤油を何個か貼っておきます。一番とにかくオススメなのは刺し身醤油です。お値段もリーズナブルですし、日本人は何でも使うお醤油。これがあれば、食卓の雰囲気が色々変わります。すき焼きとかも変わってきます。ウマシ☆




シェアする

フォローする