
コンビーフ!コンビーフ!またまたまたまたコンビーフ!というわけで今回もコンビーフ!美味しいコンビーフを食べると他のコンビーフはどうなの?的に考えてしまうのが人間の欲深さというものでございます。
さて今回は加藤牛肉店のコンビーフです!ぐふっ!
加藤牛肉店の手ほぐしコンビーフは希少な山形牛は雌牛を使っています。それは何故なぜなのか?ん?どうして雌牛なのか?
それは雌牛だと不飽和脂肪酸が多く含まれ、とろーり口のなかでとけていく融点が低いため、食感や旨味が断然雌牛のほうがあるのです。雌牛は皮下脂肪が多く肉質はきめ細かい。とくに霜降りの部分は雌牛だと後味がしつこい感じになりません。ウマシ☆
だけども雄牛と雌牛ならば、市場では圧倒的に雄牛のほうが多いのです。それは牛自体を大きく育てることが雌牛では難しいからであり、実際あまり流通していないのです。だから雌牛は貴重なのだぁー☆
その雌牛の山形牛を塩漬けにし、8時間煮込んで手でほぐすという逸品です。肉の繊維を一本一本丁寧に丁寧に手作業でほぐしていく。肉の香り、塩加減としっとりさ、超一流の味わい。
うんまぁあああああああい。

前回コンビーフを紹介した時はワイン玉子にフンドーダイのお醤油をかけてアツアツご飯にのせてパクリでしたけど、今回も美味しく召し上がれるメニューを書いておきたいと思います!!
前回は玉子の濃厚な黄身をのせましたけど、今回は更にシンプルにワサビ醤油で牛の旨さを一段と素材の旨さを味わってみるのはいかがでしょうか?
そしてあまりにシンプルすぎるので、今回は洋風のパスタに180度方向を変えてみましょう。
コンビーフのカルボナーラ
①まずはにんにくをみじん切りにしておきます。にんにくの臭いが気になる方はスライス。または無しでもOK!
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②オリーブオイルを大さじ4位いれて弱火で少々温めたら、そこににんにくを投入。
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③その間に3%の塩分のお湯を沸かし、パスタを投入し、湯こぼれしない程度に火加減を調整し、ポコポコお湯が湧いて、お湯が対流するところにパスタを投入して茹でましょう。
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④そしてにんにくのいい香りがしてきたら、火を止めておきましょう。そこにパスタの茹で汁か普通の水かお湯を入れて、コレ以上ににんにくに火が入らないようにしておきましょう。
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⑤そして3分の2ぐらい茹で上がったらパスタをにんにくの入れている方に投入
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⑥そこで硬さがちょうどよくなるまで、軽く煮ていきます。水分が足りなくなったら、そこに塩加減が濃くなりそうならお湯。麺の味が薄ければパスタ湯を入れましょう。そこで調整。
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⑦玉子を1つ溶いておきます。
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⑧丁度いい茹で加減になったら、火を止めます。そしてボールに入れて素早くそのボールに先程の説いた玉子を入れて、素早く混ぜます。
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⑨するとあら不思議、濃厚な麺の完成そこにコンビーフを投入しまぜて完成です!!うまぁあああああああい。
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